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洋邦問わず、10点満点で評価。
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Captain Murphy - Duality
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La Reprise
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9.5/10点中 こちらからダウンロードできます。 キャプテン・マーフィーという変名プロジェクトでリリースした本作は、 MadlibやTeebs、TNGHT(Hudson Mohawke)等、素晴らしい客演とともに 数々の脱線を繰り返しながらも、それを一つの道...
Saint Pepsi - Empire Building
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La Reprise
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8.9/10点中 こちらからダウンロードできます 高層ビルの最上階で夜な夜な行われるパーティーの音楽はこのような感じなのだろうか。 例によってまったく素性が分からない、このSaint Pepsiだが、 このアルバムには彼の音楽的背景が色濃く出ている。 「EM...
【ヴェイパーウェイヴ探究】Fuji Grid TVの起源を辿る
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La Reprise
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以前、ここでもレビューしたFuji Grid TVのPrism Genesis。 80年代付近の日本のCM曲をサンプリングし、 それをアルバムとして提示した ヴェイパーウェイヴと呼ばれるジャンルの中では極めて異質な作品ですが、 それ故にヴェイパーウェイヴの持つ深い...
Iceage - You're Nothing
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La Reprise
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8.7/10点中 ダーティー・ビーチズのアレックスに「俺の弟」とまで言わしめる、 デンマーク出身ハードコアバンド、アイスエイジの新作。 パンクとガレージを合わせたような質感で、 ザ・ホラーズのようにポスト・パンクとパンクの中間にいるような印象を受ける。 冒頭の...
Darkstar - Music from Nowhere
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8.7/10点中 イギリスから生まれ出た「どこでもない」ポップミュージック。 各方面でも言及されているが、 サンプリングと強烈なエフェクトを施した、彼らのサイケデリックな曲の数々は アニマル・コレクティヴのそれと非常に近しい。 しかし、それは必ずしも「ペット・...
J Dilla - Donuts
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9.8/10点中 MadlibやMF DOOM、Common、Kanye Westら同時代の人間に大きな衝撃を与え、 Flying Lotus、Gonjagufi、Hudson Mohawkeなど後進のビートメイカーにも多大なる影響を与えた、 ヒップホップ界に大いな...
ブログのデザインを変更しました
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La Reprise
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本日、ブログのデザインを変更いたしました。 それに伴い、指針の変更がございます。 まず、採点に関してですが、 9.0以上、9.5以上のカテゴリにつきまして、 9.0以上が「Second-Tier Classics」、9.5以上が「Classics」と分類し...
北白川たまこ(CV:洲崎綾) - ねぐせ
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9.0/10点中 ジェイムズ・ブレイクやXXYYXXの流れと共振する、良質なラップトップミュージック。 まず、パーカッションが非常に気持ち良い。 低音がよく効いており、四つ打ちの高揚感をさらに高めている。 また、他の電子音もデルフィックの諸作のようにシャープに作...
fthrsn - middle school swag
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8.9/10点中 こちらから購入または無料でダウンロードできます 絶妙な力の抜き加減。 ラップトップで作られたであろう電子音と生音の美しい混じり合い。 そこに重なる、これしかないヘタウマなボーカル。 視聴時に感じる、心地よい雰囲気はまさにAOR的であり...
NZCA/LINES - S/T
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8.8/10点中 乾いた音質と温かみのあるボーカルの緩やかな連帯。 一曲目の「Compass Points」からも分かるように、 AOR的な要素を多分に含みながらも、音は非常に乾いている。 Metronomyと良く似た乾き方だ。 (Metronomyと...
テクノ歌謡とロベルト・カッチャパーリャ
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最近、テクノ・ポップが個人的に面白い。 実は先日のオメガトライブもこの流れで聴いた作品である。 ただ、そのオメガトライブもかなり良かったのだが、 テクノ・ポップの持つバタ臭さを全開にしたジャンルは おそらく、「テクノ歌謡」というジャンルなのではないか、という帰結...
オメガトライブ - Good-bye Ωmegatribe 1983-1991
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9.5/10点中 80年代の邦楽を代表するアーティスト、 そして、彼らは今まさに再評価すべきアーティストなのかもしれない。 「サマー・サスピション」から始まり、「ふたりの夏物語」、「Super Chance」、 「君は1000%」など名曲の数々が息つく間もな...
情報デスクVIRTUAL - 札幌コンテンポラリー
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8.9/10点中 以前にも紹介したFuji Grid TVなど、 様々な変名を使い分ける、Vektroidの作品。 今回の名前は情報デスクVIRTUALである。 奇妙な名前を付けられていることと同期するかのように、 AORやアシュ・ラ・テンペルのようなドローン...
Radiohead - Kid A
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9.3/10点中 90年代以降のロックを語る上で必ずと言っていいほどその名が上がる、 レディオヘッド。 そして、彼らにとって4作目のアルバムがこの、「キッドA」である。 97年に発表された「OKコンピューター」の時点でファンは相当驚いたはずだが、 この「キッドA...
Empire Of The Sun - Walking On A Dream
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9.0/10点中 オーストラリア出身サイケデリック・ポップ・デュオのデビューアルバム。 ただデビューアルバムとは言うものの、 どちらも豪では著名なバンドのメンバーであり、 趣味で作ったアルバムと言った方が正確かもしれない。 さて、アルバムの中身だが、非常に良い...
The Smiths - Meat Is Murder
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8.5/10点中 フロントマン、モリッシーの物憂げな歌詞と ジョニー・マーのギターで80年代のイギリスを席巻したバンド、ザ・スミス。 その2作目がこの「ミート・イズ・マーダー」である。 何より、ジョニー・マーのギターである。 リバーブとアルペジオを多用したギタ...
Vampire Weekend - Contra
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8.3/10点中 今やブルックリンを代表するバンドとなった、ヴァンパイア・ウィーケンド。 全米4位にランクインし、その名を世に知らしめたのがこの「コントラ」である。 トーキング・ヘッズの影響下にあるような曲調で、 シンセサイザーを使いながらも、その質感は非常にソ...
SND - Atavism
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9.8/10点中 エレクトロニカというジャンルの定義すら変えてしまうような快作。 終始、拍子が変わり続けるという現代音楽的な手法がとられているにもかかわらず、 音の配慮が素晴らしいが故、違和感なく聴くことができる。 また、アルバムとして聴いても、全体を通した曲の...
Cloud Nothings - Attack on Memory
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9.0/10点中 保守本流USオルタナティヴ・ロック。 音や曲自体はUSオルタナの伝統に従って作られており、 そこから逸脱することはない。 また、だからこそ一曲一曲丁寧に、真摯に作られている。 故に、完成度の高い歌舞伎や落語を見るような、安心感がこのアルバムには...
David Bowie - Heroes
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10/10点中 ここで語るまでもないほど、このアルバムは素晴らしい。 「Beauty And The Beast」といい、「Heroes」といい、 素晴らしい曲の数々を良い意味で普通に歌えてしまうデヴィッド・ボウイは凄い。 今年発表されるアルバムも楽しみにして...
凛として時雨 - just A moment
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8.3/10点中 甲高いボーカルと性急なリズムで着実にファンを増やす、 凛として時雨の3作目。 前述の通り、激しく、そして速いテンポで進んでいく曲調は変わらず、 メジャーに進出したことでレコーディングや音のミックスが良くなり、 よりその音楽性が生き生きと感じら...
ゆらゆら帝国 - 空洞です
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9.7/10点中 本人たちも言うようにそのあまりの完成度のために 解散の切欠となってしまった一作。 実際、邦ロックでここまで実験的で、作品として完成しており かつ広い層に受け入れられたアルバムは僕の記憶にはない。 まず、アルバム冒頭の「おはよう、まだやろう」...
坂本慎太郎 - 幻とのつきあい方
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9.3/10点中 ゆらゆら帝国解散後、 そのフロントマンであった坂本慎太郎が出した初めての作品。 音の感覚は「空洞です」に近い質感だが、 バーズのオマージュやソウル、R&Bの要素も感じられ、 よりその音楽を発展させた感がある。 また、この人の歌詞は...
Lillies and Remains - Transpersonal
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9.0/10点中 前作「part of grace」から2年後に上梓された、待望の2作目。 ミューズのようなダイナミックな展開と、 そこにThe Horrors、Neils Childrenを筆頭としたUKゴスの要素、 The Pale FountainsやOr...
Klaxons - Surfing The Void
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9.0/10点中 アルバムのエキセントリックな展開とその高い音楽性が評価され、 マーキュリー・プライズを受賞した前作「Myths of the Near Future」から3年、 穿った曲調はそのままに、よりサイケデリックな音像へ舵を切った一作。 アルバムの...
Delphic - Acolyte
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8.7/10点中 ど直球なマンチェスター・ロック、という感じのアルバム。 ニューオーダーをより現代的な電子音楽でアップデートしたような、 過剰なまでの打ち込みが最大の聴き所。 そして、「Doubt」や「This Momentary」でも見られるような、 マンチ...
Andy Stott - Luxury Problems
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8.9/10点中 狂ったように低く重いビートと徹底した反復によって、 ダブステップの新たな姿を作り出した快作。 音的には美味しいシーンばかり。 「Numb」の壊れたコピー機のようなビートや 何かを鈍器で殴りつけているような「Sleepless」の低音、 「H...
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Daft Punk - Random Access Memories
8.5/10点中 過去の作品の手法(=サンプリング)から離れ、 ナイル・ロジャースやジョルジョ・モロダーらトップクラスのアーティストの招聘、 生演奏によって自らの音楽観を再現しようとこの「Random Access Memories(以下RAM)」だが、 「ディス...
SAINT PEPSI - HIT VIBES
9.5/10点中 こちらからダウンロードできます 前作、「STUDIO 54」からわずか2か月で上梓された、この「HIT VIBES」は 紛う 事なき傑作だ。 彼の深い音楽的素養と大胆なサンプリングはそのままに、 その音像はこれまで以上に魅力的なものへと深化...
【コラム】分化するヴェイパーウェイヴ
ヴェイパーウェイヴは常に変わり続ける。 そして、自らの様態を目的に合わせて変形させ、フィットさせる。 このコラムを読む、読者諸氏も恐らくご存じのように、 ヴェイパーウェイヴというものはニューエイジミュージックと極めて親しい関係にあった。 例えば、ヴェクトロイドの...
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