9.8/10点中
エレクトロニカというジャンルの定義すら変えてしまうような快作。
終始、拍子が変わり続けるという現代音楽的な手法がとられているにもかかわらず、
音の配慮が素晴らしいが故、違和感なく聴くことができる。
また、アルバムとして聴いても、全体を通した曲の変遷が本当に美しい。
是非、アルバムを通して聴いていただきたい、気持ちの良いアルバム。
個人的にも人生で3本の指に入る名盤です。
ラベル:
Classics,
Electronic,
Experimental,
Glitch,
IDM,
Minimal,
アルバムレビュー,
洋楽