9.0/10点中
ジェイムズ・ブレイクやXXYYXXの流れと共振する、良質なラップトップミュージック。
まず、パーカッションが非常に気持ち良い。
低音がよく効いており、四つ打ちの高揚感をさらに高めている。
また、他の電子音もデルフィックの諸作のようにシャープに作られており、
四つ打ちとよく親和している。
ここに洲崎綾さんのボーカルが乗ることによって、温かさもあり、
とても良い曲に仕上がっている。
まんがーるやベン・トー、リトバスの曲といい、
Jpopに中々無いような、実験的な曲がアニソンにはあると再確認できた曲であった。
ラベル:
Electronic,
Future Beats,
J-Pop,
Second-tier Classics,
Synth Pop,
シングルレビュー,
邦楽